そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

本当にコードがなくなってしまった。

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それまで使っていたイヤフォンだって一応コードレスだった。SoundPEATSのBluetooth イヤフォン、左右のユニットがコードでつながっていてユニットには磁石が埋まっており、ネックレスのように首にかけられる便利なものだ。値段もかなり安いし手軽にワイヤレス環境に出来て本当に満足していた。

iPhone 7になる前にBluetooth イヤフォンは使いだしていた。なんならちょっと良いBluetooth ヘッドフォンも使っている。イヤフォン類に頑張ってこだわっていた時もあったが、聴く環境や装置の寿命などを考えてみるとこのあたりで十分だし、ワイヤレスに対するコスパの良さにおいてSoundPEATSのイヤフォンには本当に不満がなかった。

なにより、Bluetooth イヤフォンを初めて使った時の感動がハンパなかった。iPhoneからイヤフォン/ヘッドフォンへのコードが無くなるだけでこれだけ快適になるのか、と電車の中で肩掛けカバンを背負い直す時に声が出そうになったものだ。

ワイヤレスはロマン、そう考えている。電源コードのタコ足のあたりの乱雑さを解消するために頑張ったりするのが本当に好きだ。散歩していてふと空を見上げた時に電線が地中化されて無かった時などは空気さえ美味く感じた。思い込みとは怖いものだ。

SoundPEATSのBluetooth イヤフォンで十分満足していながらも、フルワイヤレスイヤフォンの快適さを妄想したりはしていた。

大好きな海外ドラマに『パーソン・オブ・インタレスト』というのがある。元CIAスパイが大活躍する。アマゾンプライムでフォース・シーズンまで観れるし、もうすぐファイナル・シーズンも入るのではないかと心待ちにしているシリーズだ。

諸々の説明はすべて端折るが、主人公リースがコミュニケーションツールとして耳栓タイプのヘッドセットを使っている。通信する時に耳をトンッと軽く叩けばオンラインだ。これが私にとってのフィクションの世界だった。耳をトンッと軽く叩き、鋭い視線にかすれ声でボソボソと独り言を言えばいつでもリース君になれた。子供の頃からそういうごっこ遊びが大好物なのだ。そのスタートとなるフルワイヤレスのイヤフォン(ヘッドセット)はフィクションの世界の素晴らしい入り口だった。そういうフルワイヤレスイヤフォンを貰った。

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総重量はSoundPEATSよりも軽い。着け心地の違和感も無く、首をつたうコードがない分、これは本当につけてることを忘れかねない。音質もSoundPEATSのそれと同じくらい気にならない。動画などを観る時に使うと音のズレはある。1拍遅れる感じなので、あくまで音楽用、という割り切りが必要だと思う。さっそく2時間ほど使ってみているが両耳連続使用2.5時間とのことなので、これもカタログ通りだろう。

良くないところを考えてみる。イヤーピースが合わず耳への収まりが悪かったとしたら全く使えないだろう。耳に突っ込むカナル型が合わない人は避けた方が良い。コードが無いので首にかけておいたりは出来ない。コンビニに寄って買い物する時など片方だけ外したい時に外したユニットを落とさないようにしなければいけない。物をなくしやすい落としやすい人には注意が必要だ。1日2時間を超える使用なら充電池を兼ねたケースが付属しているので、それを持ち歩くか充電コードを持ち歩く必要がある。充電が必要なBluetooth イヤフォンの宿命だが、ジャック式のイヤフォンでは必要のないことなので、これを煩わしく感じる人もいるかもしれない。落とした時に転がってどこかに行きかねないというのも、左右のユニットがコードで繋がっていたときにはあまり起こり得ないトラブルだろうから、落としやすい人には困ったことかもしれない。友達や恋人にちょっと音楽を聴かせたい時に生まれるコードの長さのドキドキするような距離感は、残念ながらフルワイヤレスイヤフォンでは発生しない。

今、思いつくフルワイヤレスイヤフォンのネガティブなポイントは残念ながらこれくらいだ。

用途さえ合えば、3,000円程度でここまでの快適さを手にできるのに何を強がっていたんだと思う。何に縛られていたのだろうと。スゲー良いよ、フルワイヤレスイヤフォン。

 

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