そのドアを開けたらゾンビがいる

わかっているんだけどねぇ〜☆

たとえ3日でも坊主になれるならなっとこうぜ!というお話

新生活で環境が変わって新鮮ついでに「よし○○を始めるか!」なんて話をすると、セットで「どうせ三日坊主でしょ!」みたいなレスポンスが返ってきたりしませんか?

 

 
ボク自身いろんな事に興味を持ってしまうし、そのクセ気が変わりやすいから、夢中になった何かへの熱が落ち着いた頃に「もう飽きたの?」なんて指摘されることはしょっちゅうです。
ずっとアサラト振ってたはずがいきなりディジュリドゥ吹いてたとおもったらカルタール始めててそれがいつのまにかパンデイロのカスタマイズしててダラブッカはどこいったの?みたいなことは本当に起きます。
 
 
思うんですけど、環境が変わるというのはそもそもそれ自体がまず新しいことのスタートだし、新しいことに挑戦できるっていうチャンスがあること自体そう簡単に訪れるものではない。だったら便乗できるうちはドンドン便乗してもっとカジュアルに新しいことを試してみたらいい。
始める前から、それが自分にとって本当にピッタリくるかどうか?なんてわかんないんだから「まずは軽くセッションしてみない?」くらいのアプローチで新しいこと始めたって良いし、それが合わなかったとしても、それはそれでひとつ勉強になります。
それに運良く一生ものの出会いになれば、そんな最高なことはないです。
 
でも、どうでもいいものなんてそんなに興味を持たないだろうから、はじめるっていうパワーを使ってる時点でかなり選りすぐりのものですよね。温度が下がってブームが落ち着いても、それは飽きたんじゃなく寝かせてるだけだから、程よくなるのを待ってるんだ、くらいの付き合いが良いなぁと思います。
 
飽きる・終わるという考えはやめて、兼業坊主くらいのフットワークの軽さでいきたいものです。
 
Penny乗りたい…